直近の更新履歴
2013年04月28日 準備用ページ新設
2013年05月02日 配布開始
この文書も含め、ファイルセットの内容は明示的・非明示的を問わず、一切保証しません。ご自身の責任においてご利用下さい。
NO WARRANTY by all means. Please OWN YOUR RISK.
2013年04月29日 新設
2013年05月02日 配布開始 v0.1
MMD用オリジナルモデルです。同様にオリジナルモデルであるM35A2(配布済み)を大幅に改造して製作しました。要するに自作です。
災害派遣など、国民の目にもっとも触れることの多い、いわゆる「自衛隊トラック」の代表格です。自衛官の間でも重用されており、このトラックについて褒める言葉は聞いたことこそあれ、悪口は聞いたことがありません。
シャシーを流用した派生車両も多数あります。このMMDモデルでは、シャシーを分かる範囲と想像で製作しておりますので、派生車両を作ることができます。
取材上の制約により、このモデルは正確に再現されているとは言えません。
お使いになってみて、改良に関する建設的なご意見などありましたら、ぜひお寄せ下さい。
・運転席およびキャブ後部の補機はきちんと造形されていません。分かっていますが、資料が足りません。真摯な要望があればお伺いしますが、その場合は資料(ないし、資料代、取材費)を寄付して下さい。
・実物はフロントガラスを枠ごと前に倒すことができますが、このモデルではできません。
・床下まわりの機器は正確に表現されていません。取材不足によるものです。
自動車として最低限のことはできるようにしてありますので、いろいろといじってみて下さい。
民間のトラックとの最大の違いは荷台です。このトラックではごく一般的なタイプを範に取っており、片側最大11名ずつ、最大22名の乗車が可能なように、左右に椅子が付いています。椅子の設置と格納は表情で行うことができます。
幌とテンションバーは表情で畳むことができます。運転席の幌も畳むことができます。
荷台ランプには乗降用のステップが付いており、ランプ内側には小さな折り畳み式ステップがふたつ付いています。
・くどいようですが、細かい造形までは手がまわっていません。特に、運転席はM35A2のままになっています。小銃架は付いていません。
・twitterで報告されても、読んでませんので気がつきません。
許可のない二次配布を禁止します。エロ・グロ(ホモ系を含む)など非常識な使い方を禁止します。
動画や静画でご利用いただいた場合、コンテンツツリー親作品への登録をお願いします。また、可能な限りの話ですが、一次著作者としての表示を希望します。
このモデルは静画コメント、制作生放送、アイボールコンタクトなどで、複数の方から資料やサジェスチョンをいただきました。それにお応えすべく、(そうは見えないかもしれませんが)、文字通り魂を削って制作しました。
デルタ1さんには写真を提供していただき、また陸上自衛隊の各駐屯地祭などでの取材に同行していただきました。
DorotheaZhuravlikさんには写真と図解をご提供いただき、懇切丁寧なご指導をいただきました。
皆さんのお力添えがなければ、制作途上とは言え、配布までこぎ着けることはできませんでした。深くお礼を申し上げます。
建設的なサジェスチョンや要望、ファイル構成などのうち理解に苦しむ部分(ありませんように)などについての質問等ありましたら、遠慮なくメールでご連絡下さい。ただし常識の範囲内で、最低限の常識は守って下さい。連絡はdiagraph01@ab.auone-net.jpまでお願いします。なお、トップページにも書いてありますが、フリーメール類は遠慮なくゴミ箱行きですので、プロバイダのアカウントからメールして下さい。
twitter (@diagraph01)は、一方的につぶやくだけで、ほとんど能動的には使っていません。
配布はこちらとなります。