ユーザーモデル公開 - 特殊作戦用ヘリ MH-6E および AH-6E β版

軽観測ヘリの決定版 OH-6 の特殊作戦版 MH-6 および、その軽攻撃タイプ AH-6E

直近の更新履歴

2012年10月16日 新設
2012年10月17日 v0.2に差し替え
2012年10月20日 (minor) ページに画像を追加

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 この文書も含め、ファイルセットの内容は明示的・非明示的を問わず、一切保証しません。ご自身の責任においてご利用下さい。
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MH-6 and AH-6
左側:AH-6(軽攻撃ver) 右側:MH-6(特殊作戦(輸送)ver)

履歴

2012年10月16日 新設
2012年10月17日 モデルv0.2に差し替え

概要

 今回のモデルはOH-6の特殊作戦バージョンMH-6と、軽攻撃バージョンAH-6です。ぶっちゃけBHD(映画「ブラックホーク ダウン」 Black Hawk Down)を再現するためのセットです。

取り扱い

 紹介動画を準備中です。

バージョンv0.1→バージョンv0.2(2012.10.17)

(1) AH-6とMH-6の内装がポリ抜けしていた件を改修。
(2) MH-6のベンチシート前方用のポーズが入っていなかったので、おまけフォルダに追加。
(3) テールローターにテクスチャを貼ることができるように改修(R.様のご指摘による)。
(4) このドキュメントに「謝辞」節がごっそり抜けていた件を改修。ごめんなさい。

既知の問題点

ご注意

 このモデルは基本的にオリジナルですが、胴体に関しては大和工廠P様に大幅な修正(というか事実上、作り直し)をしていただいたものを基本として制作しております。従いまして、日本国著作権法に定める一次著作権が、私だけでなく大和工廠P様にも発生しています。

 本モデルに関するご連絡・ご相談(例:改造して配布したい、などの相談)は私が一括してとりまとめますが、改造を考えておられる方は、ご相談の前に上記の事項を頭に入れておいてください。

 非常識な利用をしないで下さい。他の人や私が不快に思うような利用をしないで下さい。

このモデルは映画ベースです

 この系統はヒューズ Hughes Model 369(→MDヘリコプターズ MD500)がベースですので、ミリタリー・ユースでもバリアントはほぼ同じ遷移を辿っています。

 「ほぼ」というのが問題で、陸上自衛隊OH-6JはAタイプ相当、OH-6DはDタイプ相当、OH-6D(A)(海上自衛隊のみ)はEタイプ相当です。

 その点を前提として、これらのモデルは映画「ブラックホーク ダウン」を再現するために作られました。ですから、外観はMH-6J/AH-6Jとなっています。具体的にはFLIRとGPSアンテナ(×型をしているので見分けやすいです)が特徴です。しかし、1993年のモガディシュにおける戦闘で運用されたのはMH-6E/AH-6Fと見られています。E/F/Jとも、胴体はDタイプと主要構造はほぼ変わらないようです。具体的には、前部特に風防の形状、トランスミッション・フェアリングの形状、テールの安定翼の形状です。

 というわけでミリタリー的には正確ではありませんが、私は気にしていませんので安心してください。

謝辞

大和工廠P様 胴体(OH-6系)のメッシュを整形(というより、ほぼ作り直し)していただきました。

デルタ1様 木更津駐屯地での非公式取材に同行していただきました。それ以外にも、撮影静止画・動画の提供をいただき、主に陸自OH-6Dの資料が山ほど増えました。

えーぷら様 主にローターブラー表現でご提言をいただきました。これにより、工期を少なくとも7日は節約できたものと思います。

R.様 MH-60 v0.1分に関してご意見をいただきましたが、MH-6Eでの成果をMH-60に反映させるのに有効な示唆となりました。

ぬこだいすき様からいただいたご助言を列挙すると、何行あっても足りません。

ほか、複数の皆様から有益かつ建設的な助言をいただきました。要求とか文句とかだけを言いっぱなしのお子様に、爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいです。

※非公式取材に関して、次の皆様に深くお礼を申し上げます。

陸上自衛隊
 第1ヘリコプタ団の皆様
 木更津駐屯地業務隊の皆様

余談

無責任なコメントは止めましょう

 止めなくても良いですが、恥をかいたりバカにされたりするのは自分だ、ということは忘れないようにしましょう。

(1) モデルを作ったことがない奴や重改造したことがない奴は、無責任な要求をしないようにしましょう。
(2) モデルを作ったり、自分で納得がいくまで改造したことがある人は、その大変さを思い知っている筈なので、無責任なコメントはできないはずです。
(3) 上記から導き出される結論は「自分でモデルを作ったにも関わらず他人のモデルをディスる人は性格が悪い」ということになります。身近な例で言うと私ですが、私より酷い例もあるので油断はできません。

何か質問は?

 建設的なサジェスチョンや要望、ファイル構成などのうち理解に苦しむ部分(ありませんように)などについての質問等ありましたら、遠慮なくメールでご連絡下さい。ただし常識の範囲内で、最低限の常識は守って下さい。連絡はdiagraph01@ab.auone-net.jpまでお願いします。なお、トップページにも書いてありますが、フリーメール類は遠慮なくゴミ箱行きですので、プロバイダのアカウントからメールして下さい。

 twitter (diagraph01)は、一方的につぶやくだけで、ほとんど能動的には使っていません。

 ところでファイルどこだよ? と思った方へ。こちらです。ドキュメント読まないでダウンロードする人を防ぐために、こういう回りくどい手段をとっているだけで、決して意地悪とかではありません。


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