Google Earth 観光案内
特設ページ：中華人民共和国

注意　ベータ版です。工事中。
Warning : Beta Version. Under Construction.

百度（baidu）様用：このページは、過去過去は http://www7a.biglobe.ne.jp/~diagraph/column/googleearth/china/index.html にありました。

更新履歴

2005年08月11日　新設、工事開始。　
　工事日 8月11〜13日,15〜17日,19〜20日,23〜26日
　完了：JNC 13, 23,24,25, 36,37,38
2005年08月26日　ベータ版01完成。
2005年08月27日　シャングリラ、周村ABを確定、列レイアウトを変更
2005年09月01日　4レターコード（資料#2）照合完了
2005年09月02〜04日　4レターコード（資料#3）照合完了
2005年09月04〜06日　民用空港特定（資料#4）照合完了
2005年09月06〜09日　軍用空港特定（資料#5）照合完了、 金渓AFB、貴陽AFB、金華AFB、開陽AFB、昆明AFBを確定
　完了：SMR,BMR,LMR,NMR,GMR,JMR,CMR
2005年09月09日　軍用空港特定（資料#6）照合完了、台湾空港特定（資料#7）照合完了
2005年09月10日　4レターコード再検査（資料#8）照合完了、航空時刻表照合完了（資料#9）、3レターコード別資料（資料#10）照合完了、大庸AP、興義AP、遵義APを確定
2005年09月13日　WMOコード照合完了（資料#11）、吉安AFB、武功AFBを確定
2005年09月16日　NWSのWMOコード照合完了（資料#12）
2005年09月17日　未確定地点特定開始　黄茅洲島、羅定APを確定

→すみません、平壌付近の解像度が上がったので、中共はまだ工事中ですが平壌を優先させます。大変申し訳ないです。
Sorry, Google Earth given high resolution picture at Pyongyang, North korea, that I want to give priority there about analysys before P.R.China.

一次編集メモ：Triage参照のこと。

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はじめに

　何かとアレな方に話題の国、中華人民共和国（以下、中共）が最近本当にうざいので、人民解放軍ｗの航空基地を全部晒してみます。FASがすでにやっていますが、それを日本のご家庭で、すなわちGoogle Earthでやってしまおうという企画です。

　なお、地点が多すぎるため、ファイル名の命名規則を拡張します。中共には省コードというものがありますが、数字で振られており直感的に分かりにくいため、省など行政区画ごとに、ピンインから独自に3文字のコードを勝手に作ってファイル名に付けました。このページでしか通用しませんので注意して下さい。向こうは簡体字を使っていますので、このページの漢字表記は一切保証しません（一応努力はしておりますが）。

　また、基本的にほとんど低解像度です（中共内には、北京中心部とウイグルの一部以外、解像度の高い地域がない）。高解像度の時に特記しますのでご注意下さい。

※空港と航空基地の区分は厳密ではありません。3レターコードが振ってある場所には、国際線または国内線の便があるものと思われますが、軍民共用空港も（旅行記サイトやスポッターのサイトにより）いくつかあります。

　お持ち帰りセット（32kバイト、ベータ版 v0.01 2005.08.26）

　※注　上記のお持ち帰りセットには、三峡ダム工事位置、ロプノール、故宮博物館（紫禁城）、天安門広場、チベットの首都ラサ（Lhasa）、香港啓徳（カイタック）空港跡（旧HKG/VHHH）が入っていません。次の版には含めます。

凡例 Explanatory notes

• Int'l = International.
• AP = Airport.
• AFB = Air Force Base (include naval air bases, army air bases).
• AB = Air Base(small / non-paving runway / Helicopter Landing Zone).
• HP = Helicopter Airport (Heliport).

• 3レター空港コード（IATA）、4レター空港コード（ICAO）に打ち消し線：　新空港にコード引き継ぎ striked on IATA 3 letter code and/or ICAO 4 letter code : code inherited to new airfield.
• 注意：ICAO 4レターコードは、民用空港だけでなく、軍専用空港（航空基地）にも付いています。 caution : ICAO 4 letter code marked not only civil airport but also military airbase.
• 3レターコードがグレー：定期便が確認できなかったが、コードの確認が取れたことを示す glay at 3 letter code : can't confirm civil timetable, but code confirmed.
• 4レターコードがグレー：軍民関係なく、4レターコードの確認がソース一つであることを示す glay at 4 letter code : confirmed code but one source.
• MRに記入あり：軍用空港の確認が取れたことを示す write in MR : confirmed military airfield.

　表の凡例　Explanatory notes of Table

　フラグの意味 flag remark:

• *印：省の首都 Capital city marks asterisk.
• X印：廃棄、撤去中、跡など Abandoned, Not usable, formerly airfield, bulldozed, etc.
• a印：JNCではanbandonedだが、生きているように見える It seems to be live airport and/or airbase, but "abandoned" caution by JNC.
• sa印：JNCには特に記載がないが、abandonedのように見える It seems to be abandoned but not "abandoned" caution by JNC.
• N印：中国航空時刻表で、民航の就航を確認できず（前述の通り、APの字をグレーにしてある） Can't confirm by the China's Airline Timetable.

省 Provinces

安徽省（あんきしょう） Anhui = ANH

(*1)上記のTunxiの他に、ZSTX#58531のコードを持つ機場があると思われる　→運悪く雲が多いため、特定できない。

(*A)J-11[Su-27]Base（資料#5）

福建省（ふくけんしょう） Fujian = FUJ

「ふっけんしょう」とも。

(*1)チャンは「さんずい＋章」
(*2)TNCのピンイン記載間違いの恐れ(FASによる）

(*)beta01 → Fuzhou Changle IntlとChangle AFBになっていたが、これは誤りだった。正しくは、Changle AFBとしていた場所がChangle Intl APで、最初にIntl APとしていた場所がFuzhou Yiwu AFBである。個別ファイルは修正。まとめではbeta02で反映。

甘粛省（かんしゅくしょう） Gansu = GNS

蘭州は（中国の大都市は似たようなものの）公害の煤煙でシーイングが悪く、特定がかなり困難。

(*1)タオは「さんずい＋兆」

(*3)Xifengxheはtypo？
(*4)JNCでは 38 48 N 101 16 E 近傍だが、単なる山に見える。38 46 35 N 101 13 54 E あたりが痕跡か？　街自体は38 47 64 N 101 05 35E
(*5)蘭州の北、武威の南東

広東省（かんとんしょう） Guangdong = GDN

(*1)センは「土＋川」
(*2)シャンは「口＋向」

(*3)以前「輝柳」と記載していましたが、誤りでした。
(*4)上記と照合要「Guangzhou(CITY) (ZGUA)」。要調査
(*7)台湾有事の際は軍事利用の可能性あり（FAS）
(*8)中共資料にZhyhaiとあるが、typoと思われる
(*9)望東島（Lantau、チェックラップコクがある島）から45km南地点、自動気象台があるとの情報。この解像度では完全特定は無理。

(*A)Air Army 7th HQ（資料#5）
(*B)J-11[Su-27]Base（資料#5）

貴州省（きしゅうしょう） Guizhou = GUI

海南省（かいなんしょう） Hainan = HAI

(*1)インは「こざとへん＋月」、
(*3)ロは「四の下にタ」。

(*)ZJDYの情報が未確定　要調査

(*A)chinamilitary.orgによると、軍用ヘリがいる模様
(*B)J-11[Su-27]Base（資料#5）
(*C)Navy, 22reg, 8div（資料#5）

河北省（かほくしょう） Hebei = HEB

(*1)シンは「刑のりっとうをおおざとにした字」、Dalianは漢字名未調査（大連のはずはないし）。要調査
(*2)ゾウは「さんずい＋豕」

(*5)JNCにはCangzhouとあるが、TNCにはCangxianとある（FAS）。
(*6)JNCにはGuchengとあるが、TNCにはJiuguchengとある（FAS）。

黒龍江省（こくりゅうこうしょう） Heilongjiang = HLJ

黒竜江省とも
ハルビンはハルピン、哈尓浜、哈尓濱とも、HarbinはHarebinとも
ジャムスは佳木斯とも、またjamusiはJiamusi, Jiaxiとも

(*1)46 19 N 129 34 E →発見できず。
(*2)Yi-Lan 50877 と Yilan 59162 がある。

河南省（かなんしょう） Henan = HEN

(*1)ロンは「くさかんむり＋宗」
(*2)ジは「くさかんむり＋止」

湖北省（こほくしょう） Hubei = HUB

(*1)ドンは「土＋敦」

(*6)資料#2ではJiongsha Shashiとなっている　要調査
(*7)武漢近く、30 42N 114 21 E 近傍、特定できず
(*8)111 55 E 30 32 N 近傍、三峡ダム建設のためか、水路になっている
(*9)山。特定できず。25 57 N 109 37 E

湖南省（こなんしょう） Hunan = HUN

(*1)スーは「さんずい＋敘」

(*)未特定表にZUCDあり。要調査

江蘇省（こうそしょう） Jiangsu = JSU

NanjingはNankingとも

(*1)JNC/TPCのピンイン記載間違いの可能性、大郭庄はDaguozhuang
(*2)南京近く？

江西省（こうせいしょう） Jiangxi = JXI

(*1)カンは「章＋攵の下に貢」
(*2)リンは「山＋令」

(*5)29 27 43 N 116 02 18 E？　近くにLu Shanとある
(*6)山自体は江西省と湖南省の間

吉林省（きつりんしょう／きちりんしょう） Jilin = JLN

(*1)リンは「山＋令」

(*2)43 53 00 N 125 24 00 E 近傍、この解像度では無理
(*3)41 40 37 N 125 45 11 E →発見できず

遼寧省（りょうねいしょう） Liaoning = LNI

沈陽は瀋陽とも
Luda is formerly name of Dalian (Luda or Luta named by USSR/PRC joint administrator)

(*6)資料#5にAirfieldとして記載。資料#8には記載なし。要調査
(*)Shenyang(CITY)=ZYSY。要調査
(*)資料#4にShenyang Yuhongquansheng APの記載あり。要調査
(*)資料#4にXinmin Agricuilture（Agricultureのtypo？）の記載あり。要調査

青海省（せいかいしょう） Qinghai = QIN

(*2)ゴルムド GermuはGeermu, Golmud, Gormud とも。
(*5)34 13 N 92 35 E 痕跡なし
(*6)37 16 N 100 00 E 実見の結果、収録の必要なしと判断
(*7)36 48 N 95 20 E 潅漑のためか、痕跡なし
(*8)35 30 32 N 102 00 39 E →発見できず

陝西省（せんせいしょう） Shanxi = SXI

(*2)JNC 25(Edition 5)記載ではYananとYanan Northeastとなっているが、この解像度では一つしか発見できないため、Northeastと想定してAP名を併記した
(*3)JNC 25(Edition 5)記載ではYulinとYulin Westとなっているが、この解像度では一つしか発見できないため、Westと想定してAP/AFB名を併記した。38 16 N 109 45 E
(*4)コード不明　要調査
(*5)34 14 N 108 50 E →痕跡なし
(*6)36 36 N 109 30 E →二つ空港があるようには見えない。

(*A)ここにフライトテストセンターがある模様 LMR

山東省（さんとうしょう） Shandong = SHD

(*1)ウェイは「さんずいに維」

山西省（さんせいしょう） Shaanxi = SHX

(*2)リンは「ヨの下に火」

(*4)資料#4ではDatong Dongwangzhuang AP、資料#5では、別名Tatung/Ta-t'ungだが、これは別の場所（青海省）を示していると思われる。

(*A)H-6[Tu-16] main base

四川省（しせんしょう） Sichuan = SIC

(*1)キョウは「工＋おおざと」、ライは「山＋來」
(*2)ピは「卑＋おおざと」

(*4)資料#2ではQishan、資料#3ではQuingshan
(*5)それらしき施設なし 30 58 24 N 101 07 39 E

雲南省（うんなんしょう） Yunnan = YUN

(*1)ルは「さんずい＋路」
(*2)資料#8にはZPDL記載なし　要調査

浙江省（せっこうしょう） Zhejiang = ZHE

(*4)資料#5ではChangqing、資料#6ではChangzingとあるが、間違いと思われる。要調査
(*5)JNCではYiwu、TNCではYiwiと記載（ピンインはYiwu）（資料#6）

自治区 Autonomous regions

広西チワン族自治区（こうせいちわんぞくじちく）
Guangxi-Zhuangzu = GXZ

　チワン族はチョワン族とも。中共は「広西壮族自治区」と表記している。

(*2)資料#4ではWuyuとあるが、間違いと思われる。要調査
(*3)daoは中国語で「島」　資料#2ではChangzhouda　資料#4ではChangzhou Is.

内モンゴル自治区（ないもんごるじちく／うちもんごるじちく）
Inner Mongolia / Nei-Menggu = NMG

　中共は「内蒙古自治区」と表記している。

WulanhotはUlanhot, Ulan Hotとも

(*1)ビは「比の下に十」
(*2)オは「咢＋おおざと」

(*4)中共は2001年にハイラルを、市からホロンボイル（呼佗具尓）市の区、ということにした模様。ホロンボイルはフルンボイル（Hulun Bair）とも。
(*6)資料#4によるとBaotou Erliban AP。要調査
(*)資料#4にWuhai Airportの記載あり。
(*)資料#4にHohhot Jubai APの記載あり。要調査
(*7)39 48 42 N 109 59 26 E
(*8)49 36 00 N 117 26 00 E 近傍→雲が多く特定困難

参考：Southern Mongolian Human Rights（同ページ内の日本語ページ）

寧夏回族自治区（ねいかかいぞくじちく）
Ningxia-huizu = NXH

(*1)ウは「口の下に天

ウイグル = Uyghur

中共は「新疆ウイグル自治区（しんきょうういぐるじちく）／新疆維吾尓自治区」（新疆は「しんちゃんXinjiang」とも）と称しているが、このサイトでは、歴史的経緯からウイグル"Uyghur"と表記する。なお、新疆とは「新しい土地」というような意味。

ウルムチは烏魯木斉とも、ウルムチの英字表記の揺れは激しく、Wulumuqi, Urumchi, Urumqiの存在が確認できている

(*5)ゼンは「善＋おおざと」

(*1)中共の国内線では近傍の都市名「温宿」が付くようだ。要調査
(*3)Alinbakeの地名についての情報がない、linbaは「林巴」と思われる。要調査
(*4)柳樹泉(Liushuguan)付近。漢字名未調査。要調査
(*6)Wensuとしている資料も。要調査
(*7)資料#4にShihezi Ga APがあるので、ZWHZはそちらかもしれない。要調査
(*8)43 48 N 87 38 E 、この解像度では無理
(*9)42 54 N 89 07 E 、痕跡なし
(*10)42 56 N 80 40 E 、この解像度では無理
(*11)37 12 N 92 35 E 、痕跡なし
(*12)44 56 N 86 12 E 、痕跡なし
(*13)44 16 N 86 05 E 、この解像度では無理
(*14)阿拉山口自体は45 10 32 N 82 35 38 E。発見できず

コルラAP/AFBの周辺については、下記に特設した。

参考：東トルキスタン情報センター（日本語ページ）

ウイグル内の高解像度地点の解析
High resolution photo analysis in the Uyghul

コルラ Korla AP/AFB、及び付近の詳細画像：

(*6)この北のマランmalanには中国の核施設があるとの説がある。

チベット = Tibet

　日本では「チベット自治区（ちべっとじちく）」が一般的に使われており、また中共は「西蔵自治区（せいぞうじちく）Xizang」と称しているが、このサイトでは、歴史的経緯からチベット"Tibet"と表記する。

(*)29 38 27 N 91 01 35 E に、延長500mほどのLhasa ABと思われる施設があるが、この解像度では判別できない

参考１：チベット亡命政府公式サイト（英語など）
参考２：ダライ・ラマ法王日本代表部事務所（日本語）

直轄市 Direct-controlled municipalities

北京直轄市（ぺきんちょっかつし） Beijing = BEI

　「ぺきんPeking」は「ぺいちん」とも。

(*3)資料#5にはXiqiaoとある
(*4)資料#5にはAirportとある
(*)Beijing Cityとして（Capital/ZBAAとは別に）ZBBBとZBXXの登録がある。要調査
(*)資料#4にBeijing Dingling AP、Beijing Darongdong APの記載がある。要調査

重慶直轄市（じゅうけいちょっかつし） Chongqing = CNG

　「じゅうけい」は「ちょんちん」とも。

(*1)フは「さんずい＋口」

(*2)30 54 N 108 28 E →発見できず。コードが異なるが、梁平AP/AFBとの関係は？

上海直轄市（しゃんはいちょっかつし） Shanghai = SHA

(*A)海軍航空隊がいるとの方向がある（資料#6）

天津直轄市（てんしんちょっかつし） Tianjin = TNJ

(*)資料#4に、の記載がある。要調査

特別行政区 Special administrative regions

マカオ Macau Special administrative region = MO (ccTLD)

香港（ほんこん） Hong Kong Special administrative region = HK (ccTLD)

このエリアは高解像度 High resolution in this area

(*1)チェックラップコクは「赤（「魚＋鑞のつくり）角」。

参考：編集メモ Ref.: Memo for edit

到達地点 Goal

• NIMA/JNC記載Airfieldをすべて網羅。
• 分かる範囲で4レターコードを追加（資料#2、資料#3）。
• 可能な限り、軍民の区別を付ける。
• 中共・人民解放軍の軍管区の系統表の作成。
• 3レターコードの残りを特定。
• 民航の時刻表を使った、就航状況の実態調査。
• 判明、未判明を含めた、「首都→他の都市ピンイン順」ソート。
• 3レター非公式サイト（Google Map、座標付き）との照合、座標の拾い出し。
• 未確定地点と、既に記載した地点の、主に綴り違いによるすり合わせ（公式サイト併用）。
• 資料#2と資料#3、公式サイトを併用した、3/4レターコードと空港名の情報高精度化。

努力目標 Plan

　Triage Level : A=優先 Prior. B=普通 Normal. C=後で Later.

• A 未特定地点の所在地と漢字の割り出し。
• A JNC未記載地点の特定。
• A 漢字名未調査地点の調査。
• B 表に合わせた名称書き換えを実施する（AP/AFBを表とすり合わせ）。
• C 目次の作成。
• C 英語版Placemark持ち帰りセットの作成。

未確定 Unspecified

参考：中共内のICAOコードの頭二文字

参考：中共・人民解放軍の軍管区

陸軍・空軍軍区

人民解放軍海軍航空兵

台湾（たいわん） Taiwan = TW (ccTLD)

　（中共の実効支配が及んでおりませんが、中共福建省にごく近い場所を特記として収録します。台湾本島の基地については省略します）。 In Taiwan, Not reach to effective by P.R.China government. Following, for reference, under administrated islands very near Fujian District P.R.C's.

(*1)ズームアウトすると分かりますが、福健省にぴったり位置している金門島にある空港です。台中関係が緩和した頃に観光地化されました。中国が態度を硬化させているいま、状況はどのようになっているのでしょうか。心理的に大変行きにくいことは間違いありません。
(*2)この解像度では特定は無理。あるとすれば 26 09 24 N 119 57 23 E あたり？

・東沙諸島 Pratas Is. under administrated by Taiwan, claims by P.R.China called "Tonsha"

参考資料 References

Jet Navigation Chart (JNC) JNC-13(Edition 4), JNC-23(Edition 5), JNC-24(Edition 4), JNC-25(Edition 5), JNC-36(Edition 5), JNC-37(Edition 5), JNC-38(Edition 5), National Imagery and Mapping Agency (NIMA) / The United States Government.

1. aiai CHINA　中国航空指南　中国空港コード・空港名・市内営業所・電話番号一覧（日本語）（資料#1）
2. 飛行的天空／機場建設／国際民航組織四字地名代碼（簡体字中国語）（資料#2）
   →注意！台湾の飛行場と基地が中国の一部として記載されています。もちろん、これは誤りです。
   : Warning : Taiwan Airfield mixed in this chin site. Of course, it is wrong.
3. DINS NOTAM System (China)（米国防省、英語）（資料#3）
4. 中国の民間空港リスト（すみません、出所が分からなくなりました。すべて英語ピンイン読み）（資料#4）
5. People's Liberation Army Air Force Bases (Grobalsecurity.org)（英語）（資料#5）
6. Chinese Airfields - China Military Forces (FAS/WMD)（英語）（資料#6）
7. Air Force - Taiwan Intelligence & Security Agencies(FAS/INT)（英語）（資料#7）
8. INDICADORES DE LOCALIDADES ESTRANGEIRAS (TCA 63-2)（ブラジル国防省、ポルトガル語 pdf)（資料#8）
9. 中国航空班期時刻表（2005.3.27-2005.10.29）（資料#9）
10. world airport codes.com（3レター検索サイト）（資料#10）

• IATA Official Site
• ICAO Official Site
• china-military.org (non official)

　これらのサイトの他に、多数のGoogle検索ヒット結果を使用しました。

• 今がわかる時代がわかる世界地図 (2005年版)  Seibido mook　成美堂出版
• なるほど世界知図帳2005　昭文社
• 中華人民共和国地図(12次) K・394, GS(2002)306号, 中国地図出版社, ISBN7-5031-2081-9
• 全国鉄路旅客列車時刻表 2005.04, 鉄道部運輸局・中国鉄道出版社, ISBN7-113-05115-4
• 中国航空班期時刻表（2005.3.27-2005.10.29）, 中国航空班期時刻表雑志社, ISSN1005-0825 (9 771005 082001 02)　（→既出、資料#9）

参考リンク Links

• GlobalSecurity.org : China（英語）
• 解放軍報（解放軍網）（簡体字中国語）
• 中国民航総局（簡体字中国語）
• DoD DINS NOTAMS（英語）

• チベット亡命政府公式サイト（英語など）
• ダライ・ラマ法王日本代表部事務所（日本語）
• 東トルキスタン情報センター（日本語ページ）
• Southern Mongolian Human Rights（日本語ページあり）

中国が抱える諸問題と執筆者のスタンスについて
（興味のある方だけお読み下さい）

　ここは個人ページですから、不偏不党などは一切考慮しておりません。偏っています。日中共同声明などの、日中間での決め事の類も、日本国外務省の不甲斐なさを示すために、一切無視しています。むろん中共の一方的な主張などに耳を貸すつもりはありません。ただ、うっかり誤記などをしてしまう可能性も、もちろんあります。明らかな誤りについてはメールでご指摘下さい。修正すべき箇所は修正し、私個人のポリシーに合わない点は、その旨、理由を付記してお返事します。

　中共は現時点でも多くの国境紛争を抱えている、という周知の事実があります。ミサイル700〜800基による台湾への恫喝外交は度し難いものがあります。日本との間でも原潜領海侵犯問題、中共海軍による資源調査船のEEZ侵犯、尖閣諸島問題、海底油田問題を抱えております。徹底した反日教育は見事に功奏しており、過去の日本による侵略を盛んに批判しております。対ベトナム侵略である中越戦争では「懲罰行為」と称し、終結後もベトナムからの謝罪要求に対して「我々は未来志向にならなくてはならない」などという傲岸さを見せております。中共が日本に難癖を付けるのであれば、まずベトナムに謝罪し、チベットやウイグルを（アカの意味ではなく、本当の意味で）「解放」してから、日本への謝罪を要求すべきでしょう。それまでは一口たりとも彼らの要求を聞く必要はありません。もっとも、謝罪自体もう何度も行っており、多額のODAが実行されているのですが。のみならず、靖国参拝に内政干渉を行う（自国が多少でも批判されれば内政干渉されたと烈火の如く怒る訳ですが）とあっては、挑発を繰り返しているとしか思えません。

　また、人権弾圧国家としても有名で、悪名高い公開処刑（中共の死刑執行は基本的に銃殺）を行うなどの、とても先進国とは呼べない問題を持っています。特にチベットにおける人権弾圧は看過できないものがあるにも関わらず、国連では人権委員会に列席しているなど、ダブルスタンダードがまかり通っています。なぜこのような酷い国が国連で常任理事国を勤められるのでしょうか。彼らにとって一番大切なものは面子ですから、人命や（本当の意味での）人権は二の次なのでしょう。

　また、国内での事故・暴動・病疫などを隠蔽する体質があり、この点でも先進国に列するには値しません。「長期間の無事故を誇る」と有人飛行をしている影で、「長征」ロケットが少なくとも2回事故（観覧者の村民6名死亡や、村一つ消滅など）を起こしており、またSARSなどの疫病問題、各地での暴動、法輪講弾圧などが有名です。

　中国国内では、自由にインターネットを閲覧することはできません。個人のブログに対してさえ登録制で、書き込みには検閲があります。また、当局によりブロッキングがなされ、自由に外国のサイトを閲覧することができません。中国全体が巨大なイントラネットと考えると分かりやすいでしょう。

　個人的にこのような酷い状況は看過できませんので、行き過ぎにならないよう自省しつつも、中共に対しては疑問符を突きつけていきます。また、すでに説教臭くなっていると思い、大変申し訳ないのですが、閲覧者にもせっかくGoogle Earthという電子地球儀をインストールした以上、近隣の問題国家（北朝鮮、韓国含む）について興味をもっていただければ幸いです。

　まとめ：

• 台湾には中共の実効支配が及んでいません。また、独自のccTLDを持っていますので、TWと表記します。
• チベット、ウイグルは侵略により奪取された地域ですので、Tibet、Uyghurと表記します。（言語分布を見ると、中共の強引さがよく分かります）。
• 租借地であった香港、マカオは、返還後50年間、従前の行政形態を維持することが認められており、独自のccTLDを持っていますので、CNを前置せずHKとMOを採用します。
• 他の地域については、CN_XXX_AFB_xxxxxのように表記します。

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404誘導用リンク
cn(ANH . FUJ . GNS . GDN . GUI . HAI . HEB . HLJ . HEN . HUB . HUN .
JSU . JXI . JLN . LNI . QIN . SXI . SHD . SHX . SIC . YUN . ZHE .
/ GXZ . NMG . NXH . Uyghur . Tibet . / BEI . CNG . SHA . TNJ . / MO . HK .)